No.113

 車体整備におけるレーバレート                            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

113-1.指数対応単価とレーバレート

 

◆事故車の見積り工賃は、当該作業の指数値に指数対応単価を掛けて求めます。

 

◇以前は、この指数対応単価は損保と地区車体整備組合、損保と地区デーラ組織などで毎年協議して決めていました。

 

◆ところが、この方式は公正取引上問題があるとの公正取引委員会の指摘と指導が(平成08年)あり、以後、個々の事業所と個々の損保がそれぞれ協議して決めることになって現在に至っています。

 

◇対応単価の元になるのが各工場のレーバレートですが、実際には、各損保とも、地区ごとに、市場価格を独自に調査し、これに順じて対応するのが一般的です。

 

◆昨今のデフレ基調で、対応単価の値下げを要求している損保会社もあるのが現実です。

 

◇対応単価の元になるレーバーレートを理解し、最低でも、年1回の決算時期には、これを計算し、シュミレーションして、原価の低減と価格競争力の確保および、適正な価格提示が行われなければなりません。

 

◆地区の相場については、組合で談合することは法的に問題があるが、同業者間で個別に情報交換をすることは大切です。

 

◇筆者の開設しているHPでも、常時、レーバレートの調査をしているので自社のデータを入力し、アンケートに参加すると同時に、このデータも参考にします。

 

 


レーバレートのアンケート調査

http://www.ab-shop.co.jp/cgi-bin/reserch/anq.cgi

http://www.ab-shop.co.jp/vt/05.html

 

 

 

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