No.34

 ドア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

34-12. ドアガラス(door glass)

 

◆軽車両や小型車では、衝突時にドアガラスが閉まっていたか、開いていたかによっても、損傷の程度や表れ方が異なります。ドアガラスも車体剛性の一翼を担っているからです。見積り時には、このへんも考慮します。

 

◇ガラス本体が損壊してないかを点検することはもとより、ガラスの開閉機能の点検も慎重に行います。見積り時点では、判断できない場合は点検または点検O/Hで見積書に計上します。

 

◆ドアガラスが破損し、ガラスが散乱している場合のガラス清掃代は別途料金となります。

(  P.700)

 

 

ONE POINT アドバイス

 

モールの再使用の可否は

どう判定するのか? 

 

◇デザイン上あるいはキズから防御する等の目的でドアには各種のモールやブロテクタが装着されています。モールの再使用の可否の原則は以下のとおりです。

 

(原則1)細い・軽いモールは再使用。

(原則2)新車(塗装膜の劣化していない車)の場合は原則として再使用。

(原則3)太い・重いモールは取替。

(原則4)塗装膜の劣化している車(モールも劣化しているので、補修塗装後に再使用モールの劣化が目立ち、美観要素が保てない)は取替。

(原則5)ユーザーが予算の関係や廃棄物発生の抑止で再使用を望んだ時は再使用します。だだし、その場合も、上記のような問題が生じる可能性がある事を事前に説明しておきます。

 

 

 

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事故車修理見積り事典274

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